2024年2月18日にホームでもある幸手北公民館にて和太鼓ワークショップを開催しました。
稽古が始まった頃は控え目だった子たちがキラキラしていて それを見ている保護者様もウキウキしていて それはそれは コロナ禍では想像も出来なかった奇跡ともいえる光景でした。
また 個人活動が増える昨今 異例ともとれる団体活動。 年齢層の違う世代たちとの関わり。貴重で素敵な時間でした✨
そして 開催日 当日。
ゲストに茨城県小美玉市の玉里創作太鼓様をお迎えして より和太鼓の魅力を強化していただきました❗ありがとうございました❗
まずは
『イチの太鼓』
憂いのある篠笛と力強い和太鼓が合わさって 泣きたくなるような不思議な感情曲。複雑な打ち方とフォーメーションを見事に表現してくれ 見る者の感動を呼んでくれました。
『夏祭り』
言わずもがな ソウルメロディ🎵 聞きつけると体が自然と動いてしまう催眠曲⁉️ 掛け声あり 鳴り物あり 篠笛あり こちらも フォーメーションでは負けません❗ソロからの三角回し そして 大回し。くすぐったいくらい楽しく仕上げてくれました‼️
芸能育成としてのプロジェクトでしたが その他の部分でもキラリと光ることがありました。まだまだ お母さんの存在が気になる年頃。なかなか お母様から離れません。発表会が近づくにつれて練習の成果が自信となって堂々とし スマートに練習に参加出来るように。視線も上向きになってきて⤴️⤴️⤴️
そして 幸手でキラリ光る
フレンドホーム様。陰ながらいつも応援してくださっており 今回も後援という形で手を差し伸べて下さいました❗
ありがとうございました✨
幸手和太鼓保存会は
とりあえずやってみる 失敗しても 次を頑張る 時には間違うこともあるけれど 素直に謝って軌道修正。
こんな感じで人間らしく
恥ずかしさや悔しさを糧にたくさんの話題を提供し
幸手話題鼓保存会になり得るよう活動して参ります❗